施工事例

202008/24

仙台市泉区南中山|アンテナ撤去と棟包み板金の塗装

【お問い合わせのきっかけ】

仙台市泉区にお住まいのお客様より承りましたアンテナ撤去と棟板金の塗装をお伝えします!

『アンテナが折れて放置状態なので撤去して棟板金がサビているから塗装をして欲しい、釘も出でいる箇所があるのでそこも打って下さい。』のことでした。

アンテナ倒壊塗装前の棟包み板金塗装後の棟包み板金

【基本情報】

施工内容 : アンテナ撤去 棟板金塗装

施工期間 : 1日

築年数 :40年

施工費用 : お問い合わせ下さい。

【アンテナ撤去】

アンテナが倒れているのは

アナログアンテナでした。

アナログ放送からデジタル放送に移行したためアナログアンテナはその役目を終え放置されていました。

使わなくなったアンテナを放置しておくと

屋根の劣化や破損、アンテナの落下による事故にもなりかねません!

すぐさま撤去をいたしました。

【棟板金の塗装】

棟板金とは

屋根と屋根の面が合わさる山上の接合部分。ここを覆って雨水の侵入を防ぎ、なおかつ屋根材を固定している金属が板金です。

棟板金がサビていました。

1度研磨タワシで素地を清掃しサビによる細かいフクレをとりました。

ホウキでサビやホコリなどを落とし

サビ止め塗料をぬりました。

サビ止め塗料は金属の腐食を防ぐ効果がありサビの原因である水着や酵素を遮断、除去をする事でサビを防ぎます。

サビ止め塗料が乾いたのを確認して塗装をしていきます。

塗装では下塗り、中塗り、上塗りと3度塗りが基本!

2度塗りだと耐用年数が短いうえ色ムラができ残念な仕上がりにもなります。

鍵が取り出している箇所は

打ち込みました。

工事完了後

お客様にご確認いただき

「ありがとうございます。また何かあればよろしくお願いします。」とご満足いただける工事ができました。

仙台市泉区でアンテナ撤去屋根の塗装はNAGOMIにお気軽にご相談ください。

PAGETOPへ