青葉区長命ヶ丘|スレート屋根点検
202012/17
今回のお問い合わせは
青葉区長命が丘に、お住まいのお客さまから
「屋根から破片が落ちてきたので見て欲しい」とスレート屋根の
点検依頼をいただきました。築25年になると伺いました。
点検の時に確認のポイントは
スレートの割れや欠け・抜けてる箇所がないかです!
スレート屋根(通称:カラーベスト・コロニアル)
今もかなり使用されており、新築や分譲住宅などに多く用いられてます。
では点検してみると
割れたスレートの破片が谷板金に乗ってます
さらに釘がぬけて浮いてるところもありました。
もし大きなスレートが一枚落ちてきたら危険ですね。
後日、屋根の葺き替えをすることになりました。
「屋根ってあまり見えないし、どんな状態かわからない」
「メンテナンスは何をするの」
と悩みは尽きません。
スレート屋根の耐久年数は10~20年になり環境やメンテナンスにもよりますが
塗膜が劣化し防水性が失われると一気に進行します。
築10~15年で、なかなか屋根は見えにくいので
点検をしたりメンテナンスをオススメします!!