住まい工房 和

本記事は、窓の防犯対策についてご検討されている方に向けた内容です

最近、物騒なニュースが世間を騒がせていますが、皆様のお宅では何かしらの対策はされておりますでしょうか。

「うちには取られるものはないから大丈夫」という方もいますが、それとは別に身の危険を感じる方も多いのではないでしょうか。

既にメディアなどでも取り上げられていますが、狙われる家の特徴とは「防犯意識の低そうな住宅」だと言われており、“実際に侵入までに5分以上掛かると諦める”というデータがあるそうです。

今回ご紹介する製品製品は三協アルミの装飾スクリーンです。

※製品カタログはこちら

仙台市青葉区愛子のお客様より装飾スクリーン取付依頼

ご依頼をいただいた経緯をお聞きした所、近隣で給湯器の電源が相次いで抜かれるという事があり心配になられたとの事でした。

愛子近隣は住宅が入り組んでおり死角になる部分が多いそうで、気をつけるべき地域だと伺いました。

三協アルミの装飾スクリーンの特徴は「ワンウェイねじ」という一度閉める逆方向に回せなくなる特殊なねじを採用しています。

しかしながら、躯体取付部に関しては通常のねじを使っていますので、そちらが心配な方はオプションの隠しキャップを取り付ける事をおすすめします。

知識のある人間であれば装飾スクリーンを外すことは容易ではあるのですが、何も付いていない窓と比較した場合には一手間が発生し、その一手間が防犯意識の高さに繋がると考えております。

今回使用したクロス格子以外にも、たて格子、横格子、枡格子とバリエーション豊かです。

価格も小さいものであれば2万円台からありますので、死角になりやすい面の窓だけでも取り付け可能です。

弊社では製品価格の70％程度で仕入れ可能ですので、気になる方もこの機会にお問合せください。